ゴーグルが濡れたり、ゴーグルの上に雪が積もった場合など、よくスキー場で暖房器具に近づけて乾かしている人を見かけます。
しかし、この行為はゴーグルに対してあまり良い行為ではありません。
フレーム部分のプラスチック系の素材は、熱に弱く、変形してしまうことがよくあります。
一度変形してしまうと、レンズがはまらなくなったり、隙間ができるようになったりまします。
また、レンズあっ着用の接着剤が溶け、水分が入りやすくなります。
レンズが曇る要因を増やさず水分を乾かすようにしましょう。
こちらもよく見かける光景ですが、ゴーグルが濡れた場合レンズをこするのは良くありません。
表面のミラーがはげてしまうこともありますし、内側には曇り止めのコーティングがはがれてしまったり、傷がついてしまったりします。
ゴーグルの中でもレンズはデリケートな部分ですので、濡れてしまった場合は、ゴーグルを振って雪や水分を飛ばし、柔らかい布で軽く水分を吸い取ってあげましょう。
頭の上によくゴーグルをのせている人もスキー場で数多くみます。
頭は運動した後は特に、蒸気と熱の塊です。
ゴーグルを頭の上やおでこにのせておくと、頭の蒸気でゴーグルがすぐに曇ってしまいます。
そのため、極力外してどこかにおいておくか、手に持つようにしましょう。